2016年07月11日
段戸川・野入川(矢作川水系)
深夜に四日市までラーメンを食べに行き、店を出たのがAM3時前。
まだまだ元気だったのでそのまま名倉川漁協管内の段戸川に行ってきた。
R153沿いの「つり友」に着いたのはAM5時頃。¥1,000で日券を買い段戸川の大多賀地区を目指す。
すでに3台程釣り師らしきクルマが止まっている。日曜日&渓相&気軽さ等を考えると当然の事か・・・。
空いてる駐車スペースを探し入渓。
少し濁りあり。10cm程増水。(ともに常連さん談)
いかにも釣れそうな雰囲気。でも釣れてきたのは

アイマのイッセン45Sと比べると悲しくなるサイズですが、このミニチュアが無数にいます。
少し釣り上がった所で20cm位のイワナが釣れたけど写真撮ろうとしたら逃亡。

その後はイワナからの反応もなく、ミニチュアアマゴやこんなんばっかでした。

ニジマスだと思うけど、ここでは上流の段戸湖から降りてきたブラウンやその子孫がよく釣れるらしい。
段戸川に見切りをつけ移動。
次に入ったのは野入川。
ここでもミニチュアサイズがいっぱい。
その中でベストだったのがこれ

いつの間にか12時前に。お腹も減ってきたんで終了する事に。
まだまだ元気だったのでそのまま名倉川漁協管内の段戸川に行ってきた。
R153沿いの「つり友」に着いたのはAM5時頃。¥1,000で日券を買い段戸川の大多賀地区を目指す。
すでに3台程釣り師らしきクルマが止まっている。日曜日&渓相&気軽さ等を考えると当然の事か・・・。
空いてる駐車スペースを探し入渓。
少し濁りあり。10cm程増水。(ともに常連さん談)
いかにも釣れそうな雰囲気。でも釣れてきたのは
アイマのイッセン45Sと比べると悲しくなるサイズですが、このミニチュアが無数にいます。
少し釣り上がった所で20cm位のイワナが釣れたけど写真撮ろうとしたら逃亡。
その後はイワナからの反応もなく、ミニチュアアマゴやこんなんばっかでした。
ニジマスだと思うけど、ここでは上流の段戸湖から降りてきたブラウンやその子孫がよく釣れるらしい。
段戸川に見切りをつけ移動。
次に入ったのは野入川。
ここでもミニチュアサイズがいっぱい。
その中でベストだったのがこれ
いつの間にか12時前に。お腹も減ってきたんで終了する事に。
2016年06月28日
姉川支流板名古川(滋賀県) ②
自宅を12:30に出発し板名古川に到着したのは14:00。
濁りはないものの増水していて期待が大きくなる。
最初のポイントで釣れたのは今年の最大サイズと思うこれ

なかなか尺サイズは釣れないが下流&中流エリアでこのサイズなら満足できる1匹だと思う。
増水の影響で魚が分散されてるようで、いろんなポイントで反応がありました。






16:30 ロッドオフ。
濁りはないものの増水していて期待が大きくなる。
最初のポイントで釣れたのは今年の最大サイズと思うこれ
なかなか尺サイズは釣れないが下流&中流エリアでこのサイズなら満足できる1匹だと思う。
増水の影響で魚が分散されてるようで、いろんなポイントで反応がありました。
16:30 ロッドオフ。
2016年06月13日
姉川支流板名古川(滋賀県)
前回ブログ投稿後、またしても秋田県でクマに襲われ一人の方がお亡くなりになられた。
しかも前回事故のあったのと同じ地域で。
一昨日、岐阜県の飛騨でもクマに襲われ怪我をされた方がいたそうである。
今回の釣行先である滋賀県では長浜市でクマが目撃されたと報道されていた。
姉川は長浜市のお隣に位置する米原市にある。奥伊吹地区はと言うと、目撃情報あったとの報道こそないものの実際には目撃した方もいるようだ。
目撃されたのは谷の奥ではなく、地区の方々が日ごろ住んでおられる生活圏内との事。過去にはこの地区のメイン道路(県道40号線)脇に住んでおられる方の庭にある柿の木にクマが登っていた事もあったそう。
多くの人はクマは山奥にいるって勘違いしているようで事故があっても他人事のように思ってるんじゃないだろうか。
効果は別にして、せめてクマ鈴くらいは携帯する。できる事なら爆竹も持っていれば不幸な事故を少しは減らせると思っています。
前置きが長くなってしまいましたが、今回は姉川の支流である板名古川に行ってきた。
姉川に到着したのは5:30頃。クマの活動時間と思われるので姉川パーク前の姉川本流で時間を調整。
するとパークのちょっと上流でグッドコンデションのアマゴがヒット!

その後はチェイスはしてくるがヒットには至らない状態が続き板名古川下流域に移動。
ここでは狙い通りにイワナがヒット!

下流域では3匹のイワナを釣り上流を目指す事に。
チェーンのある場所まで移動すると先行者と思われるクルマが1台止まっていた。
釣り上がるスタイルの多い渓流釣りでは、先行者がいるとモチベーションが下がる事が多いけど、今回のようなクマの生息地域への単独釣行では先行者の存在は多少気持ちが楽になります(笑)
まぁ1人か2人だろうと思い林道を歩く。
とりあえずチェーンのちょっと上流で1キャスト。

これで気を良くして林道に戻る。
林道終点まで行くとクルマが止まっている。これで先行者は2人~4人か・・・ 今回は源流部は狙えなさそう・・・
林道終点付近から河原にアプローチ。今日は先行者もいる事だし最終の堰堤まで目指すかなぁ~。
板名古川中流部の典型的な狙い方をして姿をあらわしたのは




順調に釣り進み途中の堰堤を高巻きしようとした時、ウェーディングシューズのクリングオンラバーソール(一言で書けばゴム底)持ってくるの忘れてフエルトでは斜面登れない(泣)
足滑らせて滑落したら一大事なので最終の堰堤まで狙うのは諦める事にした。
なので今回は途中の堰堤で終了。

先行者いたわりにはまあまあの結果でした。
ヒットルアーはアンレーズ アレキサンドラ AX-43HW AX-50S AX-50HW
しかも前回事故のあったのと同じ地域で。
一昨日、岐阜県の飛騨でもクマに襲われ怪我をされた方がいたそうである。
今回の釣行先である滋賀県では長浜市でクマが目撃されたと報道されていた。
姉川は長浜市のお隣に位置する米原市にある。奥伊吹地区はと言うと、目撃情報あったとの報道こそないものの実際には目撃した方もいるようだ。
目撃されたのは谷の奥ではなく、地区の方々が日ごろ住んでおられる生活圏内との事。過去にはこの地区のメイン道路(県道40号線)脇に住んでおられる方の庭にある柿の木にクマが登っていた事もあったそう。
多くの人はクマは山奥にいるって勘違いしているようで事故があっても他人事のように思ってるんじゃないだろうか。
効果は別にして、せめてクマ鈴くらいは携帯する。できる事なら爆竹も持っていれば不幸な事故を少しは減らせると思っています。
前置きが長くなってしまいましたが、今回は姉川の支流である板名古川に行ってきた。
姉川に到着したのは5:30頃。クマの活動時間と思われるので姉川パーク前の姉川本流で時間を調整。
するとパークのちょっと上流でグッドコンデションのアマゴがヒット!
その後はチェイスはしてくるがヒットには至らない状態が続き板名古川下流域に移動。
ここでは狙い通りにイワナがヒット!
下流域では3匹のイワナを釣り上流を目指す事に。
チェーンのある場所まで移動すると先行者と思われるクルマが1台止まっていた。
釣り上がるスタイルの多い渓流釣りでは、先行者がいるとモチベーションが下がる事が多いけど、今回のようなクマの生息地域への単独釣行では先行者の存在は多少気持ちが楽になります(笑)
まぁ1人か2人だろうと思い林道を歩く。
とりあえずチェーンのちょっと上流で1キャスト。
これで気を良くして林道に戻る。
林道終点まで行くとクルマが止まっている。これで先行者は2人~4人か・・・ 今回は源流部は狙えなさそう・・・
林道終点付近から河原にアプローチ。今日は先行者もいる事だし最終の堰堤まで目指すかなぁ~。
板名古川中流部の典型的な狙い方をして姿をあらわしたのは
順調に釣り進み途中の堰堤を高巻きしようとした時、ウェーディングシューズのクリングオンラバーソール(一言で書けばゴム底)持ってくるの忘れてフエルトでは斜面登れない(泣)
足滑らせて滑落したら一大事なので最終の堰堤まで狙うのは諦める事にした。
なので今回は途中の堰堤で終了。
先行者いたわりにはまあまあの結果でした。
ヒットルアーはアンレーズ アレキサンドラ AX-43HW AX-50S AX-50HW
2016年06月07日
ひさしぶりに員弁川水系K川(三重県)
このところ各地でのクマによる死亡事故や目撃情報を新聞等で頻繁に目にするようになってきました。
クマは例年と比べ今年は早い時期から人里に現れているとの事で、我々渓流釣り師は自らクマの生息域やその周辺に訪れているため一層クマと遭遇する可能性が高いです。
今回向かったのはホームである員弁川水系K川(三重県)。以前も書きましたが、ツキノワグマの生息域である養老山系の一部であり、実際にクマの捕獲もされた地域です(他場所で放獣されたものの再び戻ってきているとの事)。
単独釣行ですので少々ビビりながら林道に入ったのは14時すぎてから。
とりあえず林道の中間地点まで一気に歩き釣り開始。
開始早々に釣れたのは、この渓ではまあまあなサイズ。

その後いくつかのポイントを探ってみたらすごい事に!

こんなのや

こんなのが無数にルアーを追尾してる(笑)
いくらベストシーズンとは言え小さいの多すぎじゃないか。
キャストしても生命反応感じられないのもつらいけど、逆にチビッ子たちが集団でルアー追ってるのしか見えないのもねぇ~。
そんな訳で今後に期待して終了。
クルマに戻ったら犬の散歩をしてる地元の方がいたので話を伺ってみた。
話によると一昨日の土曜日に稚魚放流したとの事。
これも以前書きましたが、某企業の社長が「故郷の川を昔ながらの魚が見える川に戻したい」との思いで自費で放流しているのがこのK川です。
今日出会ったチビッ子たちが成長するのを楽しみにして、次回のK川釣行はシーズン終盤の9月を予定しています。
P.S 初めに書いたように、今年はクマの活動が活発なようです。少しでもリスクを減らすために「爆竹」「クマ鈴」は最低でも持っていかれる事をお勧めします。

クマは例年と比べ今年は早い時期から人里に現れているとの事で、我々渓流釣り師は自らクマの生息域やその周辺に訪れているため一層クマと遭遇する可能性が高いです。
今回向かったのはホームである員弁川水系K川(三重県)。以前も書きましたが、ツキノワグマの生息域である養老山系の一部であり、実際にクマの捕獲もされた地域です(他場所で放獣されたものの再び戻ってきているとの事)。
単独釣行ですので少々ビビりながら林道に入ったのは14時すぎてから。
とりあえず林道の中間地点まで一気に歩き釣り開始。
開始早々に釣れたのは、この渓ではまあまあなサイズ。
その後いくつかのポイントを探ってみたらすごい事に!
こんなのや
こんなのが無数にルアーを追尾してる(笑)
いくらベストシーズンとは言え小さいの多すぎじゃないか。
キャストしても生命反応感じられないのもつらいけど、逆にチビッ子たちが集団でルアー追ってるのしか見えないのもねぇ~。
そんな訳で今後に期待して終了。
クルマに戻ったら犬の散歩をしてる地元の方がいたので話を伺ってみた。
話によると一昨日の土曜日に稚魚放流したとの事。
これも以前書きましたが、某企業の社長が「故郷の川を昔ながらの魚が見える川に戻したい」との思いで自費で放流しているのがこのK川です。
今日出会ったチビッ子たちが成長するのを楽しみにして、次回のK川釣行はシーズン終盤の9月を予定しています。
P.S 初めに書いたように、今年はクマの活動が活発なようです。少しでもリスクを減らすために「爆竹」「クマ鈴」は最低でも持っていかれる事をお勧めします。
2016年05月16日
姉川上流(滋賀県) 第一漁区
朝から長良川河口堰下流のサツキマスを狙ってからの姉川と思っていたものの、河口堰下流に着いた時点で20台以上のクルマが停まっておりサツキマスは断念!姉川へと移動開始。
9時すぎに姉川の吉槻地区に到着。今日は第一漁区オンリーの釣りと勝手にテーマを決め釣り開始。

ルアーをキャストすると10cmくらいの魚が数匹反応してるのが見えた。アマゴじゃないようなのでどんどん釣り上がる事に。
瀬の中でのファーストリトリーブ&高速トゥイッチに出たのがこれ

タルミやトロ場には魚が付いておらず、瀬の中で何匹か釣る事ができた。

その後、今度は大久保地区に移動。板名古川の出合い近くのパーキングスペースに駐車し姉川本流を釣り上がる。
ここでも瀬の中でのファーストリトリーブ&高速トゥイッチしか反応なく、サイズアップした魚体がこれ

その後も20cmクラスのアマゴを数匹釣る事ができ、補修したはずのウェーダーのストッキング内が浸水してきたのでクルマに戻る事に。
しか~し、斜面に茂っている雑草のせいで道路に戻ることができない
仕方なく板名古川へ進入し最初の低い堰堤を越えた所からクルマに戻る作戦にした。
これが功を制し、

こんなんや

こんなんが。
他にも数匹のイワナ&アマゴが釣れ、クルマにも無事戻る事ができた。
時間も早いので、板名古川上流へと移動。
しかしチェーンまで行くと、2台のクルマが停まっていて本日は終了する事にした。
9時すぎに姉川の吉槻地区に到着。今日は第一漁区オンリーの釣りと勝手にテーマを決め釣り開始。
ルアーをキャストすると10cmくらいの魚が数匹反応してるのが見えた。アマゴじゃないようなのでどんどん釣り上がる事に。
瀬の中でのファーストリトリーブ&高速トゥイッチに出たのがこれ

タルミやトロ場には魚が付いておらず、瀬の中で何匹か釣る事ができた。
その後、今度は大久保地区に移動。板名古川の出合い近くのパーキングスペースに駐車し姉川本流を釣り上がる。
ここでも瀬の中でのファーストリトリーブ&高速トゥイッチしか反応なく、サイズアップした魚体がこれ

その後も20cmクラスのアマゴを数匹釣る事ができ、補修したはずのウェーダーのストッキング内が浸水してきたのでクルマに戻る事に。
しか~し、斜面に茂っている雑草のせいで道路に戻ることができない

仕方なく板名古川へ進入し最初の低い堰堤を越えた所からクルマに戻る作戦にした。
これが功を制し、
こんなんや
こんなんが。
他にも数匹のイワナ&アマゴが釣れ、クルマにも無事戻る事ができた。
時間も早いので、板名古川上流へと移動。
しかしチェーンまで行くと、2台のクルマが停まっていて本日は終了する事にした。
2016年05月09日
員弁川本流
GW最終日にあたる8日の午後から員弁川本流へニジマス狙いにでかけた。
本当は支流へアマゴを狙いに行きたかったけど、ウェーダーのシーリングテープが捲れてきておりストッキング内がびしょぬれになるんで断念。
本流の岸から限定での釣りにした。
まず向かったのは釣り専用区にあたる天王橋堰堤下流。
漁協によると1ヶ月前の成魚放流では1番放流量が多かったらしい。

前々日降った雨の影響でやや濁り気味。
左岸の堰堤100m程下流側からアプローチし早速釣り開始。
岸からのみのため狙えるポイントは限られるが残りマスはいるはずだと自分に言い聞かせキャストを続けた。
そして岸から狙える1番下流部から岸際の少し深くなってるところをダウンで狙ってた時、ゴミをひっかけたような感じがした。
ゆっくりと引き寄せていると時折なんらかの生命反応が手元に伝わる。
海でアカエイをスレ掛かりさせた手ごたえに少し似てる。
渓流タックルのままなのでPE0,2号。ラインブレイク危険性大だけど正体だけはなにがなんでも見てみたい。
流れに逆らってやり取りしてるのでラグレスボロンも限界近く弧を描いてる。
獲物までの距離が5m位になって正体判明!
リールを巻くのをやめロッドの角度を一定にしたまま後ろに下がる。
浅瀬に誘導してリーダーを手でつかみ記念撮影。

すっぽん・・・スッポン!!!!!!
右後ろ足にフッキング。
噛みつかれないように注意してフックをはずしリリース。

元気にお帰り願いました。
ラグレスボロンは予想通りの強さでしたが、0.2号のPEは予想以上の強さでした。そしてノーネームノットも予想外に強かった。
ソルトルアーの時はMIDノットをしていましたが、トラウトルアーでは簡単に組めるノーネームノットにしています。
が、正直あまり信頼してませんでした(笑)。
タックルバランス、信頼できる結束及びラインシステム。これからは予期せぬ大物が来ても慌てず対応できそうです。
天王橋下流はこのスッポンで終了し、北勢大橋上流へ移動。

河川敷に犬を連れた方がみえたので話をすると、さっきまで数人の釣り人がいたとの事。
ダメ元でルアーを投げるが生命反応なし。
再び上流へとクルマで移動。
次のポイントでも撃沈し終了。
今週中にはシーリングテープ入手予定なので、次回はアマゴ狙い。
P.S たまに自宅から5~10分ほどで行けるサツキマスも行っています。こちらは来期からレポートの予定。
本当は支流へアマゴを狙いに行きたかったけど、ウェーダーのシーリングテープが捲れてきておりストッキング内がびしょぬれになるんで断念。
本流の岸から限定での釣りにした。
まず向かったのは釣り専用区にあたる天王橋堰堤下流。
漁協によると1ヶ月前の成魚放流では1番放流量が多かったらしい。
前々日降った雨の影響でやや濁り気味。
左岸の堰堤100m程下流側からアプローチし早速釣り開始。
岸からのみのため狙えるポイントは限られるが残りマスはいるはずだと自分に言い聞かせキャストを続けた。
そして岸から狙える1番下流部から岸際の少し深くなってるところをダウンで狙ってた時、ゴミをひっかけたような感じがした。
ゆっくりと引き寄せていると時折なんらかの生命反応が手元に伝わる。
海でアカエイをスレ掛かりさせた手ごたえに少し似てる。
渓流タックルのままなのでPE0,2号。ラインブレイク危険性大だけど正体だけはなにがなんでも見てみたい。
流れに逆らってやり取りしてるのでラグレスボロンも限界近く弧を描いてる。
獲物までの距離が5m位になって正体判明!
リールを巻くのをやめロッドの角度を一定にしたまま後ろに下がる。
浅瀬に誘導してリーダーを手でつかみ記念撮影。
すっぽん・・・スッポン!!!!!!
右後ろ足にフッキング。
噛みつかれないように注意してフックをはずしリリース。
元気にお帰り願いました。
ラグレスボロンは予想通りの強さでしたが、0.2号のPEは予想以上の強さでした。そしてノーネームノットも予想外に強かった。
ソルトルアーの時はMIDノットをしていましたが、トラウトルアーでは簡単に組めるノーネームノットにしています。
が、正直あまり信頼してませんでした(笑)。
タックルバランス、信頼できる結束及びラインシステム。これからは予期せぬ大物が来ても慌てず対応できそうです。
天王橋下流はこのスッポンで終了し、北勢大橋上流へ移動。
河川敷に犬を連れた方がみえたので話をすると、さっきまで数人の釣り人がいたとの事。
ダメ元でルアーを投げるが生命反応なし。
再び上流へとクルマで移動。
次のポイントでも撃沈し終了。
今週中にはシーリングテープ入手予定なので、次回はアマゴ狙い。
P.S たまに自宅から5~10分ほどで行けるサツキマスも行っています。こちらは来期からレポートの予定。
2016年04月21日
員弁川水系T川(三重県)③
13:30林道ゲート前に到着。
前回は奥のゲートまでの釣りだったので、今回は奥のゲートまで一気に歩いていき、そこから上流を狙う予定。
いざ林道を歩きながら渓を見ると、ついついサオ出しの誘惑に負けてしまって何か所かで寄り道してしまった。
前回来てから半月ほど間が空いてしまったけど、明らかに魚の活性上がってる。
いろんなポイントでルアーに反応した魚影が確認できました。
ただルアーを追う距離が短いのと、1stチャンスを逃すともうルアーに反応しなくなります。
寄り道しながらの移動でゲート到着したのはすでに15:00頃に。
奥のゲートより上流は林道から渓まで高低差があるため、比較的アプローチしやすいポイント限定での釣りにした。

小さいながらヒレピンの天然


こんなチビちゃんも



さすがに奥のゲート上流は20cmにも満たないサイズばかりでしたが、ルアーへの反応も良く楽しませてもらいました。
時刻は16:00すぎ、クマ出没の可能性あるエリアなのでクマの活動が活発になる時間前には引き返す事にしました。
帰りは入口ゲートまで1時間ちょっとの道中。釣りはしませんでしたが、気になる事が・・・

この真っ二つに折れた木、よく見ると・・


花咲きまくり・・・ すごい生命力です。てか何で折れたかも気になる。
前回は奥のゲートまでの釣りだったので、今回は奥のゲートまで一気に歩いていき、そこから上流を狙う予定。
いざ林道を歩きながら渓を見ると、ついついサオ出しの誘惑に負けてしまって何か所かで寄り道してしまった。
前回来てから半月ほど間が空いてしまったけど、明らかに魚の活性上がってる。
いろんなポイントでルアーに反応した魚影が確認できました。
ただルアーを追う距離が短いのと、1stチャンスを逃すともうルアーに反応しなくなります。
寄り道しながらの移動でゲート到着したのはすでに15:00頃に。
奥のゲートより上流は林道から渓まで高低差があるため、比較的アプローチしやすいポイント限定での釣りにした。
小さいながらヒレピンの天然
こんなチビちゃんも
さすがに奥のゲート上流は20cmにも満たないサイズばかりでしたが、ルアーへの反応も良く楽しませてもらいました。
時刻は16:00すぎ、クマ出没の可能性あるエリアなのでクマの活動が活発になる時間前には引き返す事にしました。
帰りは入口ゲートまで1時間ちょっとの道中。釣りはしませんでしたが、気になる事が・・・
この真っ二つに折れた木、よく見ると・・
花咲きまくり・・・ すごい生命力です。てか何で折れたかも気になる。
2016年04月14日
姉川上流(滋賀県) ②
午後から時間が空いたので釣りに行く事に。
あいにく地元は朝からの雨で員弁川の本流筋も増水&濁りが・・・
天気予報を見ると姉川周辺はまだ降ってないようだ。
急いで姉川へ向かうと、関ケ原までは雨が降っているのに、広域農道に入ると雨も降ってなく、道路も濡れてない。
甲津原に着いたのは13:30頃。
いつ降ってきてもおかしくない様子なので、谷には入らず洗面橋上流より入渓。
岸際を狙うとすぐに反応があった。

日曜日に引き続きまたもやアマゴ。
他に釣り人もいないのでどんどん釣り上がる。

サイズダウン

サイズアップしたけど成魚放流魚かな。

このサイズ連チャンできました。
15:00すぎに雨が降り出し本日終了。
あいにく地元は朝からの雨で員弁川の本流筋も増水&濁りが・・・
天気予報を見ると姉川周辺はまだ降ってないようだ。
急いで姉川へ向かうと、関ケ原までは雨が降っているのに、広域農道に入ると雨も降ってなく、道路も濡れてない。
甲津原に着いたのは13:30頃。
いつ降ってきてもおかしくない様子なので、谷には入らず洗面橋上流より入渓。
岸際を狙うとすぐに反応があった。
日曜日に引き続きまたもやアマゴ。
他に釣り人もいないのでどんどん釣り上がる。
サイズダウン
サイズアップしたけど成魚放流魚かな。
このサイズ連チャンできました。
15:00すぎに雨が降り出し本日終了。
2016年04月11日
姉川上流(滋賀県)
今年初の姉川上流漁協管内へ。
朝9時頃、いつも寄る途中にあるGSで年券(¥8000)を購入し話を聞くと、昨日第2漁区の解禁日だったようだ。
そのせいか第1漁区の本流筋には1人も釣り人の姿が見えない。
込み合うであろう第2漁区には昼から行くとして、まずは第1漁区の起し又川のいつものポイントからスタート。
1stキャスト、3匹ほどイワナがチェイスしてくるがルアーに触ってきただけでフッキングには至らず、その後チェイスすらなくなった。
ポイントを移動し今年の初イワナをキャッチ!

大きくはないけどヒレピンのグッドコンデションな個体。
少し釣り上がったポイントでもイワナをキャッチ。ややサイズダウン。

その後も18~20cm位のイワナを3尾キャッチする事ができ、少し早い昼食がてら第2漁区の甲津原へと移動した。
昼食後、スキー場までの本流筋を狙ってみる。

少し小さめのアマゴ。
ポイント移動を繰り返すが、あとが全く続かない。解禁2日目だから仕方ないかな
本流筋に見切りをつけ谷に入る事にするがクマ鈴忘れてきてしまった。
毎年ツキノワグマが目撃されているこの地区、あまり奥には入らないように気をつける。
最初に入ったのは中津又谷。比較的新しいタイヤの轍はあるが谷の場合、サオ抜けポイントも結構あるので先行者がいても気にしない事にしている。
この中津又谷で最初に釣れたのは

綺麗なヒレピンアマゴ。
次に釣れたのは

またまたアマゴ
その後も釣れるのはアマゴばかりでイワナがいない・・・
中津又谷ではイワナ0、アマゴ5の釣果。
次に向かったのは向山谷。
取水口から先は轍がひどく進入不可。先の堰堤から下流の堰堤間を狙う。
ここでは釣れたのは

またまたアマゴでした。
2,3回イワナと思われるチェイスはあったものの、フッキングには至らず、いつも寄る帰り道にある伊吹野そばの閉店時間の関係で16時すぎに終了としました。
朝9時頃、いつも寄る途中にあるGSで年券(¥8000)を購入し話を聞くと、昨日第2漁区の解禁日だったようだ。
そのせいか第1漁区の本流筋には1人も釣り人の姿が見えない。
込み合うであろう第2漁区には昼から行くとして、まずは第1漁区の起し又川のいつものポイントからスタート。
1stキャスト、3匹ほどイワナがチェイスしてくるがルアーに触ってきただけでフッキングには至らず、その後チェイスすらなくなった。
ポイントを移動し今年の初イワナをキャッチ!
大きくはないけどヒレピンのグッドコンデションな個体。
少し釣り上がったポイントでもイワナをキャッチ。ややサイズダウン。
その後も18~20cm位のイワナを3尾キャッチする事ができ、少し早い昼食がてら第2漁区の甲津原へと移動した。
昼食後、スキー場までの本流筋を狙ってみる。
少し小さめのアマゴ。
ポイント移動を繰り返すが、あとが全く続かない。解禁2日目だから仕方ないかな

本流筋に見切りをつけ谷に入る事にするがクマ鈴忘れてきてしまった。
毎年ツキノワグマが目撃されているこの地区、あまり奥には入らないように気をつける。
最初に入ったのは中津又谷。比較的新しいタイヤの轍はあるが谷の場合、サオ抜けポイントも結構あるので先行者がいても気にしない事にしている。
この中津又谷で最初に釣れたのは
綺麗なヒレピンアマゴ。
次に釣れたのは
またまたアマゴ
その後も釣れるのはアマゴばかりでイワナがいない・・・
中津又谷ではイワナ0、アマゴ5の釣果。
次に向かったのは向山谷。
取水口から先は轍がひどく進入不可。先の堰堤から下流の堰堤間を狙う。
ここでは釣れたのは
またまたアマゴでした。
2,3回イワナと思われるチェイスはあったものの、フッキングには至らず、いつも寄る帰り道にある伊吹野そばの閉店時間の関係で16時すぎに終了としました。
2016年04月09日
員弁川水系K川支流(三重県)
今回はK川支流の○○谷へ短時間ながら行ってきた。
この渓の特徴は大岩こそ無いものの、山岳渓流さながらの高低差ある流れで、小規模な落ち込みが連続しており、大物こそ期待はできないが、美しい天然魚に出会う事のできる場所です。
難を言えば、渓に沿ってコンクリートの林道が整備されている訳だけど、この林道がかなりの上り急こう配で、私のようなメタボな50代にはかなりキツイです。
さて釣果ですがポイント移動時間も含めて約1時間ほどの釣行で3匹。
画像は1枚だけですが3匹とも同じくらいのサイズでした。



この渓の特徴は大岩こそ無いものの、山岳渓流さながらの高低差ある流れで、小規模な落ち込みが連続しており、大物こそ期待はできないが、美しい天然魚に出会う事のできる場所です。
難を言えば、渓に沿ってコンクリートの林道が整備されている訳だけど、この林道がかなりの上り急こう配で、私のようなメタボな50代にはかなりキツイです。
さて釣果ですがポイント移動時間も含めて約1時間ほどの釣行で3匹。
画像は1枚だけですが3匹とも同じくらいのサイズでした。