2016年05月18日
お気に入りのルアー
前回の姉川第一漁区での釣りでは自分なりには結構満足できた釣行でした。
そしてブログを書き終えてから使用ルアーの事を思い出してたらある事実が・・・
最初から終わりまでず~っと1つのルアーだった事が
ルアーチェンジしていたら、もっと釣れてたかもしれないと反省しつつも、たった1つのルアーへの信頼感が強くなったのも事実だったりします。
そのルアーはアイマ issen 45S(イッセン45S)


すでに片目も取れ、テールフックハンガーの回転式スイベルは歪んでるんで某web店に注文しました。
2月に渓流のミノーイングを再開してから、Dコンやアレキサンドラ、リュウキなどのシンキングミノーを使いましたが、自分はシングルバーブレスフック派なのでDコン&リュウキはお蔵入り、アレキサンドラ(バーブレス)はイッセンより重いのになぜか早い流れに流されやすいような気がしてイッセン➡アレキサンドラとの図式ができてしまいました。
自分は渓流に使うような小さなミノーは、トレブルフックをシングルフックに交換はバランスが変わる気がしてしないので、オリジナルでシングルバーブレスフックのミノーをいろんなメーカーさんから発売されるのを心から望んでます。
そしてブログを書き終えてから使用ルアーの事を思い出してたらある事実が・・・
最初から終わりまでず~っと1つのルアーだった事が

ルアーチェンジしていたら、もっと釣れてたかもしれないと反省しつつも、たった1つのルアーへの信頼感が強くなったのも事実だったりします。
そのルアーはアイマ issen 45S(イッセン45S)
すでに片目も取れ、テールフックハンガーの回転式スイベルは歪んでるんで某web店に注文しました。
2月に渓流のミノーイングを再開してから、Dコンやアレキサンドラ、リュウキなどのシンキングミノーを使いましたが、自分はシングルバーブレスフック派なのでDコン&リュウキはお蔵入り、アレキサンドラ(バーブレス)はイッセンより重いのになぜか早い流れに流されやすいような気がしてイッセン➡アレキサンドラとの図式ができてしまいました。
自分は渓流に使うような小さなミノーは、トレブルフックをシングルフックに交換はバランスが変わる気がしてしないので、オリジナルでシングルバーブレスフックのミノーをいろんなメーカーさんから発売されるのを心から望んでます。
2016年05月16日
姉川上流(滋賀県) 第一漁区
朝から長良川河口堰下流のサツキマスを狙ってからの姉川と思っていたものの、河口堰下流に着いた時点で20台以上のクルマが停まっておりサツキマスは断念!姉川へと移動開始。
9時すぎに姉川の吉槻地区に到着。今日は第一漁区オンリーの釣りと勝手にテーマを決め釣り開始。

ルアーをキャストすると10cmくらいの魚が数匹反応してるのが見えた。アマゴじゃないようなのでどんどん釣り上がる事に。
瀬の中でのファーストリトリーブ&高速トゥイッチに出たのがこれ

タルミやトロ場には魚が付いておらず、瀬の中で何匹か釣る事ができた。

その後、今度は大久保地区に移動。板名古川の出合い近くのパーキングスペースに駐車し姉川本流を釣り上がる。
ここでも瀬の中でのファーストリトリーブ&高速トゥイッチしか反応なく、サイズアップした魚体がこれ

その後も20cmクラスのアマゴを数匹釣る事ができ、補修したはずのウェーダーのストッキング内が浸水してきたのでクルマに戻る事に。
しか~し、斜面に茂っている雑草のせいで道路に戻ることができない
仕方なく板名古川へ進入し最初の低い堰堤を越えた所からクルマに戻る作戦にした。
これが功を制し、

こんなんや

こんなんが。
他にも数匹のイワナ&アマゴが釣れ、クルマにも無事戻る事ができた。
時間も早いので、板名古川上流へと移動。
しかしチェーンまで行くと、2台のクルマが停まっていて本日は終了する事にした。
9時すぎに姉川の吉槻地区に到着。今日は第一漁区オンリーの釣りと勝手にテーマを決め釣り開始。
ルアーをキャストすると10cmくらいの魚が数匹反応してるのが見えた。アマゴじゃないようなのでどんどん釣り上がる事に。
瀬の中でのファーストリトリーブ&高速トゥイッチに出たのがこれ

タルミやトロ場には魚が付いておらず、瀬の中で何匹か釣る事ができた。
その後、今度は大久保地区に移動。板名古川の出合い近くのパーキングスペースに駐車し姉川本流を釣り上がる。
ここでも瀬の中でのファーストリトリーブ&高速トゥイッチしか反応なく、サイズアップした魚体がこれ

その後も20cmクラスのアマゴを数匹釣る事ができ、補修したはずのウェーダーのストッキング内が浸水してきたのでクルマに戻る事に。
しか~し、斜面に茂っている雑草のせいで道路に戻ることができない

仕方なく板名古川へ進入し最初の低い堰堤を越えた所からクルマに戻る作戦にした。
これが功を制し、
こんなんや
こんなんが。
他にも数匹のイワナ&アマゴが釣れ、クルマにも無事戻る事ができた。
時間も早いので、板名古川上流へと移動。
しかしチェーンまで行くと、2台のクルマが停まっていて本日は終了する事にした。
2016年05月13日
懐かしのロッド
先日、自宅で釣り具の整理をしていたら20年位前に使っていたロッドを発見。
テンリュウ LSP80

定価¥20,000で当時のテンリュウは30%引きだったので実際の購入価格は¥14,000だった記憶がある。
このロッドを選んだ理由は、大手メーカーで同じ位の金額のロッドはハードロイガイド、しかしこのLSPはオールSICガイド。
当時PEラインが出始めた頃で、PEラインの使用前提でLSP80を購入しました。
しかし実際にPEラインを使ってみたもののライントラブル多発。
現在のロッドのようにPEライン使用を考えてのガイド選択などはどのメーカーもしておらず、LSPもダブルフットガイドのためキャスト毎にガイドにラインが絡んでいないかを確認しないとルアーだけぶっ飛んでいきます(どれだけ経験した事か)。
その事だけ注意すればこのロッドは購入価格の何十倍もの活躍をしました。
サツキマスをはじめシーバス、ウナギ釣り(エサ釣り)、鮎釣り(コロガシ釣り)・・・とまさに万能ロッドでした。
スローテーパーなのでアクションを多用する釣りには不向きだと思いますが、大きな傷もない状態なのでこれからもたまには使ってみようかと思います。
テンリュウ LSP80
定価¥20,000で当時のテンリュウは30%引きだったので実際の購入価格は¥14,000だった記憶がある。
このロッドを選んだ理由は、大手メーカーで同じ位の金額のロッドはハードロイガイド、しかしこのLSPはオールSICガイド。
当時PEラインが出始めた頃で、PEラインの使用前提でLSP80を購入しました。
しかし実際にPEラインを使ってみたもののライントラブル多発。
現在のロッドのようにPEライン使用を考えてのガイド選択などはどのメーカーもしておらず、LSPもダブルフットガイドのためキャスト毎にガイドにラインが絡んでいないかを確認しないとルアーだけぶっ飛んでいきます(どれだけ経験した事か)。
その事だけ注意すればこのロッドは購入価格の何十倍もの活躍をしました。
サツキマスをはじめシーバス、ウナギ釣り(エサ釣り)、鮎釣り(コロガシ釣り)・・・とまさに万能ロッドでした。
スローテーパーなのでアクションを多用する釣りには不向きだと思いますが、大きな傷もない状態なのでこれからもたまには使ってみようかと思います。
2016年05月09日
員弁川本流
GW最終日にあたる8日の午後から員弁川本流へニジマス狙いにでかけた。
本当は支流へアマゴを狙いに行きたかったけど、ウェーダーのシーリングテープが捲れてきておりストッキング内がびしょぬれになるんで断念。
本流の岸から限定での釣りにした。
まず向かったのは釣り専用区にあたる天王橋堰堤下流。
漁協によると1ヶ月前の成魚放流では1番放流量が多かったらしい。

前々日降った雨の影響でやや濁り気味。
左岸の堰堤100m程下流側からアプローチし早速釣り開始。
岸からのみのため狙えるポイントは限られるが残りマスはいるはずだと自分に言い聞かせキャストを続けた。
そして岸から狙える1番下流部から岸際の少し深くなってるところをダウンで狙ってた時、ゴミをひっかけたような感じがした。
ゆっくりと引き寄せていると時折なんらかの生命反応が手元に伝わる。
海でアカエイをスレ掛かりさせた手ごたえに少し似てる。
渓流タックルのままなのでPE0,2号。ラインブレイク危険性大だけど正体だけはなにがなんでも見てみたい。
流れに逆らってやり取りしてるのでラグレスボロンも限界近く弧を描いてる。
獲物までの距離が5m位になって正体判明!
リールを巻くのをやめロッドの角度を一定にしたまま後ろに下がる。
浅瀬に誘導してリーダーを手でつかみ記念撮影。

すっぽん・・・スッポン!!!!!!
右後ろ足にフッキング。
噛みつかれないように注意してフックをはずしリリース。

元気にお帰り願いました。
ラグレスボロンは予想通りの強さでしたが、0.2号のPEは予想以上の強さでした。そしてノーネームノットも予想外に強かった。
ソルトルアーの時はMIDノットをしていましたが、トラウトルアーでは簡単に組めるノーネームノットにしています。
が、正直あまり信頼してませんでした(笑)。
タックルバランス、信頼できる結束及びラインシステム。これからは予期せぬ大物が来ても慌てず対応できそうです。
天王橋下流はこのスッポンで終了し、北勢大橋上流へ移動。

河川敷に犬を連れた方がみえたので話をすると、さっきまで数人の釣り人がいたとの事。
ダメ元でルアーを投げるが生命反応なし。
再び上流へとクルマで移動。
次のポイントでも撃沈し終了。
今週中にはシーリングテープ入手予定なので、次回はアマゴ狙い。
P.S たまに自宅から5~10分ほどで行けるサツキマスも行っています。こちらは来期からレポートの予定。
本当は支流へアマゴを狙いに行きたかったけど、ウェーダーのシーリングテープが捲れてきておりストッキング内がびしょぬれになるんで断念。
本流の岸から限定での釣りにした。
まず向かったのは釣り専用区にあたる天王橋堰堤下流。
漁協によると1ヶ月前の成魚放流では1番放流量が多かったらしい。
前々日降った雨の影響でやや濁り気味。
左岸の堰堤100m程下流側からアプローチし早速釣り開始。
岸からのみのため狙えるポイントは限られるが残りマスはいるはずだと自分に言い聞かせキャストを続けた。
そして岸から狙える1番下流部から岸際の少し深くなってるところをダウンで狙ってた時、ゴミをひっかけたような感じがした。
ゆっくりと引き寄せていると時折なんらかの生命反応が手元に伝わる。
海でアカエイをスレ掛かりさせた手ごたえに少し似てる。
渓流タックルのままなのでPE0,2号。ラインブレイク危険性大だけど正体だけはなにがなんでも見てみたい。
流れに逆らってやり取りしてるのでラグレスボロンも限界近く弧を描いてる。
獲物までの距離が5m位になって正体判明!
リールを巻くのをやめロッドの角度を一定にしたまま後ろに下がる。
浅瀬に誘導してリーダーを手でつかみ記念撮影。
すっぽん・・・スッポン!!!!!!
右後ろ足にフッキング。
噛みつかれないように注意してフックをはずしリリース。
元気にお帰り願いました。
ラグレスボロンは予想通りの強さでしたが、0.2号のPEは予想以上の強さでした。そしてノーネームノットも予想外に強かった。
ソルトルアーの時はMIDノットをしていましたが、トラウトルアーでは簡単に組めるノーネームノットにしています。
が、正直あまり信頼してませんでした(笑)。
タックルバランス、信頼できる結束及びラインシステム。これからは予期せぬ大物が来ても慌てず対応できそうです。
天王橋下流はこのスッポンで終了し、北勢大橋上流へ移動。
河川敷に犬を連れた方がみえたので話をすると、さっきまで数人の釣り人がいたとの事。
ダメ元でルアーを投げるが生命反応なし。
再び上流へとクルマで移動。
次のポイントでも撃沈し終了。
今週中にはシーリングテープ入手予定なので、次回はアマゴ狙い。
P.S たまに自宅から5~10分ほどで行けるサツキマスも行っています。こちらは来期からレポートの予定。