2016年02月02日
管理釣り場から自然渓流に
大戸川に行かなくなったものの、当時渓流釣りを趣味にしている友人などおらず、何もわからないまま自宅から比較的近い牧田川(揖斐川水系)に通う事にしました。
牧田川は釣れるアマゴは小さく25cmまでが主体の川ですが、上石津トンネル付近ではサツキマスの実績もある穴場的河川です。
この牧田川でアマゴ釣りの基礎を学び、タックルもスカジットデザインズ社サスペンドSP-580 2000年限定モデル&アブ社カーディナル33へと変わり、ルアーもロッドにあわせチップミノー中心になりました。
その後は地元三重県をはじめ、愛知県、岐阜県の川に綺麗な渓魚を求め通いました。
その間にロッドもイトウクラフト社エキスパートカスタム510スタッグ仕様をオーダー後7ヶ月待って入手。使用ルアーも軽いチップミノーから自重のあるシンキングミノーに変わりました。
2011年までシーズンになると各地の川へと通ってましたが、転職を機に一切の釣りから離れることになり、すべてのタックルを処分する事に。
そして2016年再始動決定
かろうじて残っていたのはフォックスファイヤーのベストと釣った渓魚をリリースするまで一旦キープするのに使ってた友バッグ(友舟)だけ。
ベストは体型変化のため夏しか着れない模様。
そこで次回からは1から揃えたタックルシリーズ開始します。
レポートはまだまだ先になりそうな気配・・・・
牧田川は釣れるアマゴは小さく25cmまでが主体の川ですが、上石津トンネル付近ではサツキマスの実績もある穴場的河川です。
この牧田川でアマゴ釣りの基礎を学び、タックルもスカジットデザインズ社サスペンドSP-580 2000年限定モデル&アブ社カーディナル33へと変わり、ルアーもロッドにあわせチップミノー中心になりました。
その後は地元三重県をはじめ、愛知県、岐阜県の川に綺麗な渓魚を求め通いました。
その間にロッドもイトウクラフト社エキスパートカスタム510スタッグ仕様をオーダー後7ヶ月待って入手。使用ルアーも軽いチップミノーから自重のあるシンキングミノーに変わりました。
2011年までシーズンになると各地の川へと通ってましたが、転職を機に一切の釣りから離れることになり、すべてのタックルを処分する事に。
そして2016年再始動決定
かろうじて残っていたのはフォックスファイヤーのベストと釣った渓魚をリリースするまで一旦キープするのに使ってた友バッグ(友舟)だけ。
ベストは体型変化のため夏しか着れない模様。
そこで次回からは1から揃えたタックルシリーズ開始します。
レポートはまだまだ先になりそうな気配・・・・
2016年02月01日
はじめに(つづき)
さて大戸川でのレインボーに見事にはまってしまい、休日には毎回のように大戸川へと通い続けました。
その間にタックルもアングラーズリパブリック社のシルファー5.6ft&シマノ社バイオマスターに、ルアーもスプーン一辺倒からミノーやスピナーも使うようになり、釣りに行けない平日は当時発行されていた「ルアーフリーク」「アングリング」を読み漁ってました。
1998年、地元にポンドタイプの管理釣り場がオープンして、大戸川と比べ1/4の時間で行ける手軽さから今度はここに通い続けていましたが、自分的に流れがない場所での釣りがいまいち合わない、ヒレピンな綺麗な魚が釣りたいと思い再び大戸川通いが再開しました。
大戸川通い再開からどれだけたった頃か大事件発生。
それまで管理されていたフライショップの方から漁協の方に管理が変わってしまい、それまでの綺麗なレインボーから一目で養殖魚とわかる尾びれの丸くなったレインボーに、サイズも25cm~30cm主体に、放流ポイントも1~2ヶ所になり、小さな養殖魚がかたまっているポイントしか釣りにならなくなりました。
私にトラウトのルアーフィッシングのきっかけを作ってくれた大戸川でしたがこの事が原因で終止符をうちました。
その間にタックルもアングラーズリパブリック社のシルファー5.6ft&シマノ社バイオマスターに、ルアーもスプーン一辺倒からミノーやスピナーも使うようになり、釣りに行けない平日は当時発行されていた「ルアーフリーク」「アングリング」を読み漁ってました。
1998年、地元にポンドタイプの管理釣り場がオープンして、大戸川と比べ1/4の時間で行ける手軽さから今度はここに通い続けていましたが、自分的に流れがない場所での釣りがいまいち合わない、ヒレピンな綺麗な魚が釣りたいと思い再び大戸川通いが再開しました。
大戸川通い再開からどれだけたった頃か大事件発生。
それまで管理されていたフライショップの方から漁協の方に管理が変わってしまい、それまでの綺麗なレインボーから一目で養殖魚とわかる尾びれの丸くなったレインボーに、サイズも25cm~30cm主体に、放流ポイントも1~2ヶ所になり、小さな養殖魚がかたまっているポイントしか釣りにならなくなりました。
私にトラウトのルアーフィッシングのきっかけを作ってくれた大戸川でしたがこの事が原因で終止符をうちました。
2016年01月31日
はじめに
はじめて渓流ルアーに挑戦したのは1993年頃。
場所は滋賀県大津市の大戸川(自然渓流タイプの管理釣り場)。
この大戸川、当時管理されていたフライショップの方が非常に魚にこだわっておられたようで、40cmクラスのレインボー中心でヒレピンのグッドコンデションの魚ばかりを放流されていた。
さて友人2人に連れられ、前日に買ったリョービ社6フィートトラウトロッドにオリムピック社の3000円位の廉価品スピニングリールをセットして、これまた300円以下の特価品スプーンで初挑戦。
友人2人はそこそこ釣っていたらしいが、私はボーズどころかノーバイトで撃沈
。
あまりの悔しさに翌週リトライ。
1週間いろいろと勉強したおかげなのかはわからないが、この日人生初のルアーでレインボーを釣る事ができました。
それまでは磯釣りメインでやってきたので、フッキングしてから潜る魚しか釣った経験なかったのに、レインボーは逆にフッキングした瞬間にジャンプしまくりで衝撃的でした。
場所は滋賀県大津市の大戸川(自然渓流タイプの管理釣り場)。
この大戸川、当時管理されていたフライショップの方が非常に魚にこだわっておられたようで、40cmクラスのレインボー中心でヒレピンのグッドコンデションの魚ばかりを放流されていた。
さて友人2人に連れられ、前日に買ったリョービ社6フィートトラウトロッドにオリムピック社の3000円位の廉価品スピニングリールをセットして、これまた300円以下の特価品スプーンで初挑戦。
友人2人はそこそこ釣っていたらしいが、私はボーズどころかノーバイトで撃沈

あまりの悔しさに翌週リトライ。
1週間いろいろと勉強したおかげなのかはわからないが、この日人生初のルアーでレインボーを釣る事ができました。
それまでは磯釣りメインでやってきたので、フッキングしてから潜る魚しか釣った経験なかったのに、レインボーは逆にフッキングした瞬間にジャンプしまくりで衝撃的でした。