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Posted by naturum at

2016年06月28日

姉川支流板名古川(滋賀県) ②

自宅を12:30に出発し板名古川に到着したのは14:00。

濁りはないものの増水していて期待が大きくなる。

最初のポイントで釣れたのは今年の最大サイズと思うこれ

なかなか尺サイズは釣れないが下流&中流エリアでこのサイズなら満足できる1匹だと思う。

増水の影響で魚が分散されてるようで、いろんなポイントで反応がありました。







16:30 ロッドオフ。







  


Posted by つよっぺ at 00:43Comments(0)釣行記

2016年06月13日

姉川支流板名古川(滋賀県)

前回ブログ投稿後、またしても秋田県でクマに襲われ一人の方がお亡くなりになられた。
しかも前回事故のあったのと同じ地域で。
一昨日、岐阜県の飛騨でもクマに襲われ怪我をされた方がいたそうである。
今回の釣行先である滋賀県では長浜市でクマが目撃されたと報道されていた。
姉川は長浜市のお隣に位置する米原市にある。奥伊吹地区はと言うと、目撃情報あったとの報道こそないものの実際には目撃した方もいるようだ。
目撃されたのは谷の奥ではなく、地区の方々が日ごろ住んでおられる生活圏内との事。過去にはこの地区のメイン道路(県道40号線)脇に住んでおられる方の庭にある柿の木にクマが登っていた事もあったそう。
多くの人はクマは山奥にいるって勘違いしているようで事故があっても他人事のように思ってるんじゃないだろうか。
効果は別にして、せめてクマ鈴くらいは携帯する。できる事なら爆竹も持っていれば不幸な事故を少しは減らせると思っています。

前置きが長くなってしまいましたが、今回は姉川の支流である板名古川に行ってきた。

姉川に到着したのは5:30頃。クマの活動時間と思われるので姉川パーク前の姉川本流で時間を調整。

するとパークのちょっと上流でグッドコンデションのアマゴがヒット!



その後はチェイスはしてくるがヒットには至らない状態が続き板名古川下流域に移動。

ここでは狙い通りにイワナがヒット!



下流域では3匹のイワナを釣り上流を目指す事に。

チェーンのある場所まで移動すると先行者と思われるクルマが1台止まっていた。

釣り上がるスタイルの多い渓流釣りでは、先行者がいるとモチベーションが下がる事が多いけど、今回のようなクマの生息地域への単独釣行では先行者の存在は多少気持ちが楽になります(笑)

まぁ1人か2人だろうと思い林道を歩く。

とりあえずチェーンのちょっと上流で1キャスト。



これで気を良くして林道に戻る。

林道終点まで行くとクルマが止まっている。これで先行者は2人~4人か・・・ 今回は源流部は狙えなさそう・・・

林道終点付近から河原にアプローチ。今日は先行者もいる事だし最終の堰堤まで目指すかなぁ~。

板名古川中流部の典型的な狙い方をして姿をあらわしたのは









順調に釣り進み途中の堰堤を高巻きしようとした時、ウェーディングシューズのクリングオンラバーソール(一言で書けばゴム底)持ってくるの忘れてフエルトでは斜面登れない(泣)

足滑らせて滑落したら一大事なので最終の堰堤まで狙うのは諦める事にした。

なので今回は途中の堰堤で終了。



先行者いたわりにはまあまあの結果でした。

ヒットルアーはアンレーズ アレキサンドラ AX-43HW AX-50S AX-50HW 
















  


Posted by つよっぺ at 01:16Comments(0)釣行記

2016年06月07日

ひさしぶりに員弁川水系K川(三重県)

このところ各地でのクマによる死亡事故や目撃情報を新聞等で頻繁に目にするようになってきました。

クマは例年と比べ今年は早い時期から人里に現れているとの事で、我々渓流釣り師は自らクマの生息域やその周辺に訪れているため一層クマと遭遇する可能性が高いです。

今回向かったのはホームである員弁川水系K川(三重県)。以前も書きましたが、ツキノワグマの生息域である養老山系の一部であり、実際にクマの捕獲もされた地域です(他場所で放獣されたものの再び戻ってきているとの事)。

単独釣行ですので少々ビビりながら林道に入ったのは14時すぎてから。

とりあえず林道の中間地点まで一気に歩き釣り開始。

開始早々に釣れたのは、この渓ではまあまあなサイズ。



その後いくつかのポイントを探ってみたらすごい事に!



こんなのや



こんなのが無数にルアーを追尾してる(笑)

いくらベストシーズンとは言え小さいの多すぎじゃないか。

キャストしても生命反応感じられないのもつらいけど、逆にチビッ子たちが集団でルアー追ってるのしか見えないのもねぇ~。

そんな訳で今後に期待して終了。

クルマに戻ったら犬の散歩をしてる地元の方がいたので話を伺ってみた。

話によると一昨日の土曜日に稚魚放流したとの事。

これも以前書きましたが、某企業の社長が「故郷の川を昔ながらの魚が見える川に戻したい」との思いで自費で放流しているのがこのK川です。

今日出会ったチビッ子たちが成長するのを楽しみにして、次回のK川釣行はシーズン終盤の9月を予定しています。


P.S 初めに書いたように、今年はクマの活動が活発なようです。少しでもリスクを減らすために「爆竹」「クマ鈴」は最低でも持っていかれる事をお勧めします。















  


Posted by つよっぺ at 04:44Comments(0)釣行記