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2016年06月07日

ひさしぶりに員弁川水系K川(三重県)

このところ各地でのクマによる死亡事故や目撃情報を新聞等で頻繁に目にするようになってきました。

クマは例年と比べ今年は早い時期から人里に現れているとの事で、我々渓流釣り師は自らクマの生息域やその周辺に訪れているため一層クマと遭遇する可能性が高いです。

今回向かったのはホームである員弁川水系K川(三重県)。以前も書きましたが、ツキノワグマの生息域である養老山系の一部であり、実際にクマの捕獲もされた地域です(他場所で放獣されたものの再び戻ってきているとの事)。

単独釣行ですので少々ビビりながら林道に入ったのは14時すぎてから。

とりあえず林道の中間地点まで一気に歩き釣り開始。

開始早々に釣れたのは、この渓ではまあまあなサイズ。



その後いくつかのポイントを探ってみたらすごい事に!



こんなのや



こんなのが無数にルアーを追尾してる(笑)

いくらベストシーズンとは言え小さいの多すぎじゃないか。

キャストしても生命反応感じられないのもつらいけど、逆にチビッ子たちが集団でルアー追ってるのしか見えないのもねぇ~。

そんな訳で今後に期待して終了。

クルマに戻ったら犬の散歩をしてる地元の方がいたので話を伺ってみた。

話によると一昨日の土曜日に稚魚放流したとの事。

これも以前書きましたが、某企業の社長が「故郷の川を昔ながらの魚が見える川に戻したい」との思いで自費で放流しているのがこのK川です。

今日出会ったチビッ子たちが成長するのを楽しみにして、次回のK川釣行はシーズン終盤の9月を予定しています。


P.S 初めに書いたように、今年はクマの活動が活発なようです。少しでもリスクを減らすために「爆竹」「クマ鈴」は最低でも持っていかれる事をお勧めします。















  


Posted by つよっぺ at 04:44Comments(0)釣行記